若手による地域の活性化の活動というと、徳谷柿次郎氏が中心となって、信州が目立つ印象があるのですが、会津もこういう動きが。
会津若松市で開催です。先週の土曜日開催だったので、もう終了していますが、いろはに酒とは、不定期でやっているらしく、一度参加したことがあるので、次回は参加したいです。
会場となったゲストハウスは、会津若松市内の若者たちが中心になって運営しているようです。
イベントの主催者の長尾さんは、20代の若手農家で、都内での福島県の食のイベントなどでも活躍されています。
会津春泥というお酒のお米を作っている農家の息子さんです。
一昨年のいろはに酒とで、少しお話しただけだったのですが、都内のイベントで会ったときに顔を覚えてくれていたので嬉しかったです。
こういう人たちが地元で活動しているのは心強いですね。
参加して楽しむことが一番の支援になると思いますので、みなさまぜひ、次の開催時には参加しましょう。